2016年6月21日~26日 カンボジア シェムリアップ 旅行
日程表
2016年 | 旅行地 | 行程 |
6月21日(火) | 成田→上海 →シェムリアップ |
・成田発13:50(1時間遅れで出発) MU524便 上海浦東空港着15:50 乗換 どちらも同じ中国の航空会社なので入国審査不要で、乗継カウンターから 即、カンボジア行きの便へ。 上海発 18:40 MU513 シェムリアップ着 22:15 日本とカンボジアの時差カは2時間 通貨はリエルだがUS$でOK 1円が約40リエル HISアンコールワット5日間ツアーに参加 シェムリアップ空港では歩いて、入国管理の建物へ。出入国カード飛行機の中でもらわなかった(配られなかった)ので、探した。 ビザ申請用紙は在るが出入国カードは置いてない。先に着いた人に聞いて、持っているフロア職員に要求するとしぶしぶポケットから出した。?? 現地係り員手配の車で、それぞれの宿泊するホテルへ送迎。 宿泊は3泊 Empress Angkor Hotel(エンプレス アンコール ホテル) #888 National Road 6 Siem Reap.. kingdaom of Cambodia TEL855-063-963999 無料WiFi(時間制限有り) |
6月22日(水) |
アンコールトム アンコールワット 遺跡見学 市内観光 |
バスで遺跡観光: 8:00ピックアップ・マイクロバスで遺跡見学チケット販売所に行き、写真付2日間通用パス(40$)を入手 *午前中はアンコール・トム遺跡見学。南大門、バイヨン寺院、象のテラス、ライ王テラス、ピミアナカス(空中回廊)、 タブローム (ツームレイダーの撮影場所/木の根に覆われた寺院等) ・日本人女性が2004年創業した、現地生産アンコールクッキーお土産店見学 ・昼食カンボジア料理。 *午後はアンコール・ワット遺跡見学 ・第三回廊まで登る。夕日に染まるアンコールワットは残念ながら見られなかった。 ・お土産品店を回り、夕食はダンスショーを見学しながらビュッフェディナー(強烈な夕立が有ったが、問題無し) ・遺跡見学至る所中国人団体であふれていた。ガイドが今日はバス80台来ると言っていた。(帰りの上海でこの大混雑を体験) |
6月23日(木) | 自由行動 | ・朝焼けのアンコールワットをバイクタクシーを予約して、見に行く。早く着きすぎて、正門の前で時間つぶし。野犬が怖い。太陽は雲の中でNG ・ホテルに戻り、バッフェ朝食。宿泊客はほぼアジア系(中国)のみ ・ホテルの自転車を借りて、9時過ぎにシュエムリアップの下町見学へ。目的のオールドマーケットの直前で雷雨に遭遇、街角の軒先で雨宿り。 ビニール製雨具1$とサンダルを購入して、雨水がたまった道を歩く。丁度目の前のビルにHISシュエムリアップ支店があったので、立ち寄った。 ・オールドマーケットに行きお土産を購入。昼食はパブストリートのイタリアンレストラン。近くの派手な作りプロムラス寺院を見学。 ・帰りにHISで聞いた、スーパーに立ち寄り、お土産、食糧を購入、16:30頃にホテルに戻る。 ・夕食は、スーパーで買いこんだ食料で済ます。 |
6月24日(金) | 自由行動 21:00頃空港へ 上海へ向かう 予定だったが シェムリアップ に宿泊 |
・朝食はホテルのレストランでバッフェ。 ・午前中はホテルの近くのカンボジア(東埔寧塞民族文化村を見学。歴史博物館、ミニチュアのカンボジアの建物、動物園、各民族の住居、 大野外ステージ、水上住宅、民族行事の実演ハウスなどアトラクションも盛りだくさん。15$だったかな。(中国が大口スポンサーのようでした) ・文化村見学の後、バイクタクシーで再度下町へ。ナイトマーケット近くの一般向け中華風食堂に入り、昼食。ビールが1$と安い。 ・昼食後シュムエイアップ川の対岸の新しく出来たマーケットを散歩。コショーの大袋を買ったが、大変スパイシーでGood!でした。 ・道端の屋台で目の前で作る生ジュースを注文、暑かったので大変美味しかった。バイクタクシーで戻る。チェックアウト18:00、ロビーで時間潰し。 ・ここからが、今までの旅行中最悪の体験のはじまりでした。 空港でカウンターの前に並んだが、一向に受付が始まらない。そのうちにフライトキャンセル(上海から飛行機が来ない)と分かった。 ・航空会社が手配したバスに乗り、泊まっていたホテルの近くの別のホテルに到着、翌朝の出発時刻を確認して、キーをもらって部屋。 |
6月25日(土) | シュエムリアップ →上海 上海宿泊 |
・ホテルで朝食、航空会社のバスで再度空港へ 。出国審査を終えて出発ロビーで待つが一向に搭乗アナンスが無い。 大きなハンバーグが配られた。(中国ではフライト出発が遅延する場合食事が出される。今回も関空から来た便では2時間待ちでお弁当配布) ・22:00過ぎに上海に着いたが、当然日本に乗継便は無い。翌日チケット発行なので、空港で待つか、航空会社手配のバスでホテルへの選択。 ・まず入国手続き、スーツケースをピックアップ乗継待ち合わせ場所で、バスを待ち、深夜ホテルに着く。部屋は2人1室、男女他人どうしも出た。 |
6月26日(日) | 上海→成田 | ・朝食中にスーツケースのみ先のバスで持ってゆかれた。空港に着くもバスはおらず、荷物は行方不明。 ・空港は日曜日も重なって、大混雑、建物に入るにもセキュリティチェックで入口制限で行列、チェックインカウンターも大行列 その中でスーツケースを探すが見つからない。同行の夫妻の荷物はたまたま航空会社のカウンター前で発見した。 荷物探しは航空会社に依頼して、チェックインしたが、セキュリティチェックフロア、出国審査フロアも長蛇の列で、時間がかかり。 Mu523(9:00)出発ゲートに着いた時、飛行機は出た後。 航空会社の出発ゲート近くのカウンターにチケットの再発行を掛け合ったがNGで、入国して、クレーム受付カウンターで乗継便の再手配を要求し MU521便(12:00)に何とか乗ることが出来た。 ・成田着15:55でやっと帰国。即共同運航のJALの手荷物クレーム窓口に行き、上海空港での捜索を依頼 あきらめていたが、7月8日奇跡的にスーツケースが戻ってきた! |
スナップ写真・・・・・・クリックすると拡大します。