10月25日(土) 紅葉チャリティーウォーク白州(12km)
おぐちこどもクリニック 小児科医 小口弘毅
常設キャンプ場「あおぞら共和国」が山梨県北杜市に建設されています. 2013年秋から第1棟目の山小屋の建設が始められ、2014年3月に完成しました。 現在、第2棟目そして風呂棟の建設の真っ最中で、今年中に両方とも完成します. 7月から完成した一棟目のロッジに滞在を希望する難病の子ども達と家族を受け入れています。 |
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新緑ウォークと同じ様なスケジュールです。 日野春駅から10時半に出発します。 東京方面の参加者 ・スーパーあずさ5号(新宿発8:00)に乗り、 ・甲府駅で(9:32発)鈍行に乗り換える 10時6分に日野春駅に到着します)。 簡単なお弁当と飲み物は持参して下さい。 .紅葉ウォーク案内資料pdf オオムラサキ自然観察歩道.pdf 今までのチャリティーウォークの様子 |
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今回は2組に分かれて歩きました.難病ネットからの参加者は車いすの参加者もおりますので,前回と同様に舗装道路を歩きます。 高校OB中心グループはオオムラサキ自然観察歩道(PDF資料を参照)を歩きました。 自然観察路コース 自然観察歩道をおよそ6kmの林間コースを歩いて花水坂に至ります。そこから廃道になった林道を1kmほど歩いて、台が原に至り七賢本店で休憩します。 七賢本店からは難病ネット参加者と同じコースを3km歩いてゴールのあおぞら共和国キャンプ場を目指しました。コースの大方は林間の気持ちよい小道で, 途中で左側に雄大な甲斐駒ケ岳、右側に八ヶ岳、後ろには富士山が見られました。ゆっくり歩いて、15時頃あおぞら共和国に到着しました。 どちらのコースも距離的にはほとんど同じでしたが、難病ネットからの参加隊の方がちょっと早く到着しました。 全員が到着した時点で、新築のお風呂棟の前で、「24時間テレビ」から太陽熱給湯機の贈呈式が行われました。その用意していただいた料理、お菓子、 飲み物につき立ての餅など食べて、楽しいひと時を過ごしました。! 1棟目に続き、2棟目のベランダ木材費用の募金に協力しました。 皆様と一緒に歩きながら、常設キャンプ場「あおぞら共和国」について語り合いたいと思います。プロジェクトは大きく前進していますが,道は遠く険しいと思います。 しかし、強行遠足で培った精神力でゴールを目指してゆきたいと思います。 2015年の新緑チャリティーウォーキング白州12kmは4月25日(土)に開催しますので、参加してください。 |
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2014年10月25日 あおぞら共和国 お風呂棟前にて 24時間TVからの太陽熱給湯器贈呈式後の記念撮影 |